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超・殺人事件-推理作家の苦悩 東野圭吾

 

 

 

超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)

超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)

 

あらすじ

作者や読者や編集者がねたのブラックユーモア短編集

 

 

「超税金対策殺人事件」


私用で使ったお金を経費で落としたいために小説をどんどん変えちゃう作家の話。

 

 

「超理系殺人事件」


私は完全読み飛ばしつつ読みました。

なので似非理系でもないみたい。

とにかくこれでもかってほど科学を使って書かれてる小説と似非理系人間についての話。

 

 

「超犯人当て小説殺人事件」


小説の犯人を当てた編集者に次回作を渡すといわれ

編集者が頑張って謎をとくも。。。

 

 

「超高齢化社会殺人事件」


もうトリックも登場人物もめちゃくちゃになってる高齢の作者とそれを心配する編集者。
そしてそんな作者から離れることのない高齢読者の話これはちょっとあり得そうだな。。

 

 

「超予告小説殺人事件」


自分が書いた小説の通りに人が殺されていく話。
これもすぐ犯人わかっちゃうけどでも楽しめる

 

 

「超長編小説殺人事件」


内容よりもとにかくページ数が重視されるようになった世界でのお話。最後の本の帯が笑えた。

 

 

「魔風館殺人事件」


ラストをまったく考えずに連載を初めてしまった小説家の話。
連載小説って最後の方で変えたくなっても、もう伏線をはることできないもんな。。。
こんなことに作家が陥ったらこの結末も十分あり得そう

 

 

「超読書機械殺人事件」


機械に本をいれると甘口から辛口まで自動的に書評を書いてくれる素晴らしい機械を手に入れた評論家の話。

評論家に対するというより完全に読者に対するぶったぎり

 

感想


くだらない。くだらないけど面白い
そんな本でした。

まさに電車で読むくらいがちょうどお勧め。

名探偵の掟では名探偵をぶったぎってましたが
今回は作者・読者・編集者・評論家がぶったぎられてます

 

 

この本はこんな人におすすめ

  • ブラックユーモア好き
  • 読書好き
  • 電車で読める軽い本が好き

 

 

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