頑張らないブーム
最近は「頑張らない」をテーマにした本がとても多い。
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「頑張らない」で引き寄せる! 願いが叶う、ちょっとあほになる方法
- 作者: かずみん
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/11/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「頑張らない」という言葉で検索しただけでもそれこそ何冊も何冊もヒットする。
頑張らない方法を学ぶために本を読むっていうあたりが面白いけどとにかく頑張らないがブームなのは確か。
そういうちょっとしたブームにすぐにのっちゃう私は、ここ数年、頑張ってる自分をアピールしては「頑張りすぎだよー」という優しい言葉をもらい「そうだ私は頑張りすぎだ。もう少し手を抜こう」という頑張らない免罪符を手に入れ続けている。
でも私は実は十分にさぼっている
「フルタイムで働きながらワンオペ育児をしています。」
っていうだけで「頑張ってる」「無理しないで」って言ってもらえる優しい世界で、私はついつい「私って頑張ってる」と錯覚しがち。
ということに最近気づいた。
最近でいうと
- 皮膚にある疾患がある私は、今は手がボロボロで洗い物が苦痛。ゴム手袋のゴムにアレルギーがあるのでゴム手袋もできないしってことで月~水曜日までの洗い物をためて今朝木曜の朝にまとめて洗ってきた。
- 寒くて外に出たくない日は洗濯ものを取り入れるのを次の日まで干しっぱなしのことがある
- 掃除機だって週1でしかかけないことも多々ある
って感じで家事手抜きではなく家事放棄気味。
大体、私は、「頑張らなくていい」ブーム到来以前からホームステイ先の家族が「洗濯は干しっぱなしにしておいて使いたいときにそっからとれば片づけなくていいじゃん!」って人達だったんだけど、それにすぐ「最高!」ってなってた「頑張らない部門」があったとしたら結構な好成績を残してたプロだった。
ってことを思いだす。
それを子供が産まれて普通の人の手抜き程度にやるようになっていただけなんだからここは私ブームにのってはいけなかった。
私家事については完全にすでに十分さぼっている状態でした。
夕食はこちらのヨシケイの宅配を頼む日が多いです。
将来の私と子供のためにもう少し頑張ろう
やりたいことだけをしたらいい
頑張らなくていい
そう今仕事や家事をフルスロットルでされている方はもっと休んだ方がいいです
さぼり具合でいうと、我が家では家事をかなり放置していましたが、それでも子供たちは毎日ニコニコ元気です。
でも私はもうちょい家事を頑張ろう
私の場合は頑張って皆のさぼってるレベルにしかできていない
ってことをここに備忘のために残しておきます。
でも、苦手なことは委託するのもありだなって思ったり ↓