家事は読書のあとで

ワンオペ育児のワーママです。読んだ本の備忘録のほか、子供との旅行、知育、家事時短術なども更新していきけたらと思います。

微笑む人 貫井徳郎

 

 

 

微笑む人 (実業之日本社文庫)

微笑む人 (実業之日本社文庫)

 

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

 

エリート銀行員の仁藤俊実が、「本が増えて家が手狭になった」という理由で妻子を殺害。小説家の「私」は事件をノンフィクションにまとめるべく取材を始めた。「いい人」と評される仁藤だが、過去に遡るとその周辺で、不審死を遂げた人物が他にもいることが判明し…。戦慄のラストに驚愕必至!ミステリーの常識を超えた衝撃作、待望の文庫化。 

あらすじ

 エリートサラリーマンが妻子を殺した理由は「本が増えて家が手狭になったから」というものだった小説家の「私」はこの事件をノンフィクションの作品にすべく周囲の人物に聞き込みを始める。すると過去にも彼の周りでは不可解な事件が起こっていて‥。

 

 

感想

私が大好きな第3者が事件の当事者にインタビューする形式で

話が進んでいくという設定。(例 白夜行とか愚行者やQ&A等)

しかも、最初の殺人理由が「本が増えすぎたから」っていうところがぞっとして気になる!

 

インタビューするにつれて彼の周りではいつも不可解な、事故が起きてることもわかり・・

とここまでは最高に楽しかったのですが話を広げに広げた結果の最後が衝撃的につまらない。

 

結局『真相はやぶの中』です♪

っていう終わり方をしちゃうんだけど

 

恩田陸の「ユージニア」も結局真相わからないっていう物語だけどあれはものすごく面白いけどこれは真相知りたかったってなっちゃうなぁ

 

逆に映像化するとそこそこ面白いのかもしれない

殺人鬼役は竹内涼真

 

 

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