家事は読書のあとで

ワンオペ育児のワーママです。読んだ本の備忘録のほか、子供との旅行、知育、家事時短術なども更新していきけたらと思います。

【小学生中学年向け】小さいころに大好きだった本 子供の本気の戦いが大人を変える「チョコレート戦争」

 

今週のお題「わたしとバレンタインデー」

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)

 

 内容(「BOOK」データベースより)

おとなはなんでぼくたちのいうことをしんじないの?みにおぼえのないつみをきせられたことから、子どもたちは町一番のケーキ屋さんに戦いをいどみます。

 

あらすじ

洋菓子店の「金泉堂」は大人も子供も大好きなお店。

ショーウィンドウに飾ってあるチョコレートのお城は子供たちのあこがれで光一と明もその日もチョコレートのお城を眺めていました。

すると突然ショーウィンドウのガラスがわれて、お店の人はただ見ていただけの光一と明を犯人と決めつけます。

いくら自分たちがやっていないといっても信じてもらえず叱られる二人。

大人に信じてもらえず一方的に犯人と決めつけられた光一と明はその悔しさが治まらず。

光一は店のシンボルであるチョコレートのお城を盗み出す計画を明はこの事件を学校の新聞でとりあげて訴えようと考えます

 

ネタバレ

 

その後光一の作戦は失敗しますが、明の新聞により心を動かされた子供たちはケーキの不買運動を始め、金泉堂のケーキは大量に売れ残ることに。

さらに、この不買運動の騒ぎで、あの日自分がガラスを割ってしまったとトラックの運転手が犯人を名乗り出てきました。

 

そして真実を知った金泉堂からお詫びのケーキが届き一件落着

 

ここが面白い

大人に信じてもらえなかった子供たちの団結力

子供たちの自由な発想と行動力

 

今だったらきっと安易にSNSにアップしてしまって、子供たちをさらに傷つけたり、お店がつぶれるまで叩いたりしちゃう誰も幸せになれない結果になりそうだなと思いながら、本の中の子供たちが自分たちの無実をわかってもらうために必死で考え行動し子供ができる方法で大人に立ち向かっていく姿は大人が読んでいても爽快でした。

その後、前半はいいとこなしの大人たちもちゃんと子どもに向き合ってくれているのもよかった。

 

子どもの感想

私が好きな本だったので小学1年生の息子に読ませたのですが、小学1年生にはちょっと早かったかなぁ。

でも子供が頑張って大人に立ち向かう姿にはかっこいいと感じたようでした。

もう一度借りてこようと思います。