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【ブラックホールが題材の小説】パラドックス13 東野圭吾

 

パラドックス13 (講談社文庫)

パラドックス13 (講談社文庫)

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。世界が変れば善悪も変る。殺人すらも善となる。極限状態で見えてくる人間の真理とは。

 

あらすじ & 感想

この記事を書いたのは2月くらいだったのでブラックホールのニュースとかぶったのは偶然なのですが
ブラックホールの撮影すごいですよね
興奮しました

3月13日13時13分13秒ブラックホールの影響でp13という現象が発生。

ほとんどの人が消え残ったわずかな人達が東京をさまよう。

大きな自然災害が何度も何度も起き残った13人を消そうとする。

まるでここにいてはいけないといってるかのように・・・

 


amazonのレビューにもいくつかあったけどまさに漂流教室のような話。

ブラックホールうんぬんの難しいことぬきにしても普通に冒険物のように読める作品

でも13時13分から13秒間が飛ぶっていうP-13現象はとても分かりやすく解説されてるので、あーなんとなくそういうことあり得るのかなーっという下地があるので、いきなり世界に13人になってるという設定もなんとなく受け入れることができます。

終盤でこれから13人でアダムとイブのように世界を築いていくとか言い出した時にはついていけない方向に進みだしたと思ったものの
現実はこれまた「確かにそうなるのかもなぁ」と受け入れることができるような流れになっててよかった。

残ってる13人が太ってる人・老人・ヒーロー・悪人(でも実はいい人)・女の子・看護婦と若干設定がありがちだけどそれがまたいかにもで楽しめます。

 

 

ネタバレ

結局のP-13現象は

3月13日の13時13分13秒から13秒間ブラックホールのようなものが地球を襲い起こる現象。

その13秒後に何もかわらなければ、13秒後13秒前に戻り、人の記憶も同じ13秒戻り何の問題もなくまた時間は進むが、この13人はその13秒の間に亡くなったことによりパラドックスが起きてしまっていた。

 

で、解決方法は1か月後にまた起こると予想されるp13現象を利用して戻るというもの。

 

 

なるほどよくわかるようなわからないような

 

 

 

 

 

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